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【モラハラ・DV・暴力・ストーカー】自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)はどんな病気?どんな症状?治る?治らない?

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)

なおえもん

はろーなおえもんやで
本記事では肉体的・精神的な暴力(DV)を引き起こす「自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)」について、
  • どんな病気なのか?
  • どんな症状や特徴があるのか?
  • なぜ自己愛性人格障害になるのか?
  • 治る?治らない?
といった点を解説していきたい。

ちなみに私自身もかつてはガチの自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)者である。

加えて複数の自己愛性人格障害者、境界性人格障害者、反社会性人格障害者らに骨を折らされ続けてきたという経歴も持っている。

数々の人格障害(パーソナリティ障害)者に接してきた経験を踏まえ、今回は自己愛性人格障害について詳しく解説していきたい。

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もくじ

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)はどんな病気?症状は?特徴は?

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)者は、気に食わない事があるとすぐに怒鳴り散らし、攻撃に移る

プライドが高いので自分の地位が傷つく事を恐れ、この様な行動に出るという事もある。

わかりやすく例えるなら、心の潔癖症だとも言えるのが自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)。


まずは自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)が症状を全開にするとどうなるのか見て頂こう。

注意
大音量が出るので再生前にご注意下さい。


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自分本位で、自意識過剰の病気である事がよくわかると思う。

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)とは、
  • 俗に言うモラハラやパワハラを平気で行う
  • 人を人と思わない、情がない、冷酷な性格の病気
  • 自分が正しいと思い込む病気
  • 思いやりがない病気
  • 自信過剰な病気
  • その名の通り「自己愛」が異常に強い
  • 過度な自己中心的
  • 世界が自分中心に回っている
  • 他者への中傷
  • スーパーワガママ
  • 自分の思い通りにならなければ暴力を奮ってでも言う事を聞かせる(恋人・親族間)
  • 自分のために他人を利用しまくる
  • 支配的である。自分が王様である。
  • 自尊心が低く、プライドが傷付けられるとキレて危害を加えてくる
  • 「壊れやすい自我」を持っている為、批判されると発狂して怒り狂う
  • 自分が才能や魅力に溢れていると勘違いし、過度の賞賛や特別扱いを求める。
  • 「優秀な人」として扱われる事を期待する
  • 周囲の人を見下して尊大な態度を取る
  • 図々しい・遠慮がない
  • 共感性の欠如によって 人の話が聞けない・人の気持ちを踏みにじる、人情話が通じない・自分勝手に振る舞う・他人を平気で傷付ける
  • 当然人の気持ちを読んだり理解したり察したりする事ができない
  • 他人を物としか思ってないので冷酷非道・ぞんざいな扱い・ひどい扱いをする
  • 自分だけは優位に立とうとする
  • 他人を不幸にして苦しめ、最期は自分をも不幸な結末に導く
  • 人に嫌われたまま孤立して生涯を終える人も多い

この様な特徴を持った性格の病気(人格障害)が自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)である。

自己愛性人格障害はとにかく自己中で他人を苦しめる病気ではあるが、人生のどこかで自分にブーメランが返ってきて自滅する人も多い。

なおえもん

「自分良ければ全て良し」ではいつか転ぶ

自己愛性人格障害(パーソナリティ障害)の原因・要因

遺伝的な要因

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)は、他の人格障害と同様に、遺伝的な要因が半分関与している。

しかし、遺伝的な要素を持っているだけでは絶対に発症しない

なおえもん

ではどうやったら発症するのか?

生育環境が過保護な家庭であった

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)を作り出す原因や要因の一つに「遺伝的な要因」はあるが、それだけでは発症しない。

遺伝的な要因に加えて「過保護な家庭環境」が加わると発症するのである。

これは自己愛に限った話ではなく、境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)など、他の人格障害も「遺伝的な要因」と「育てられた環境」という2つの発症条件を持っている

自己愛性人格障害の場合は「過保護」、境界性人格障害の場合は「育児放棄または過干渉」と、遺伝的な気質に加えて、家庭環境が重なった場合に初めて発症する。

なおえもん

遺伝的な要因を持っていても生育状況が正常であれば発症しない
過保護は虐待の一種
「過保護」は親が自分の子供を一人の人間として認めない虐待行為。

子供における自我の発達や自主性など、心の成長を阻害してしまいます。

一見すると親の愛情の深さにも見えるが、子供を大切にし過ぎるという行為は、子供の人格形成に多大な悪影響を与えます。

主体性が失われ、自立心が育たず、他者に依存的になり、自分のワガママを相手に押し付ける。

その結果、横暴を振るい、他人に迷惑をかけ、危害を加え、対人関係(人間関係)の障害を持つ歪んだ人間が生まれます。

なおえもん

私の周囲に居る自己愛性人格障害者も皆、過保護に育てられた生育歴を持つ

認知の歪み

「過保護」な家庭環境で育てられた結果、物事の捉え方である「認知」は当然歪む。

物事の見え方、判断基準がおかしくなっているので、
  • 自分がやる事はすべて正しい!
  • 自分は間違ってない!
  • お前が全部悪い!お前のせいだ!
  • お前は俺に苦痛を被害を与えているんだ!
  • お前にはこんな事をしてやってるんだ!
となり「歪んだ認知」によって形成される「人格」はもちろんキチガイなものになってしまう。

なおえもん

心が狂っているので空気が全く読めない

自己愛性人格障害者がDVや、ひどい扱いをする理由・原因・心理

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)者は他人をボロ雑巾の様に扱うクズ人間であるが、なぜ自己愛性人格障害者(自己愛性パーソナリティ障害)は共感性が欠如してしまうのか?

自己愛性人格障害者には「自分以外」が存在していない

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)者は究極の自己中であり「自分が世界中で唯一、大切にされるべき存在」と認識しており、自分を大切にしない者は「敵」となる。

そのため、彼氏や夫・彼女や妻などの自分の味方であっても全く尊重できず、こき使ったり、搾取したりと、ひたすら自分の事だけ追求し続ける。

それに応えないもの、従おうとしない者はゴミであり、切って捨てるべきものであり、殴る・蹴る・叩くといった暴力を何でもやっていい存在だと映るのである。

なおえもん

頭の中はワガママなお子様

自己愛性人格障害者には「人の痛み」が存在していない

自己愛性人格障害者はたとえ自分に好意的な人であっても、DV・暴力行為を行ったり、暴言などを吐いてモラハラ行為を行う。

なぜ自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)者は「自分を大切にしてくれている人」までも暴行を加えたりしてしまうのか?

その答えは「人の痛みがわからない」からである。

さらに言えば「人の痛みという概念自体がないから」である。

なおえもん

私も27歳まで「人の痛み」という概念がなかった

自己愛性人格障害(パーソナリティ障害)は「損得勘定」でしか人を判断できない

自己愛性人格障害者は、自分がひどく傷付けられた経験が無い為に「人の痛み」というものが全く理解ができない

そんなものがこの世に存在している事さえも知らない。

「人の痛みが理解できない」という事は「人の気持ちを読んだり、理解したり、察したりする事ができない」。

つまり「人の心が理解できない」。

そして「人の心が理解できない」という事は「人の評価が正しくできない」という事でもある。

上記をまとめると、人の痛みが理解できず、人の気持ちも理解できず、人の評価をきちんと行えないからこそ、自己愛性人格障害者は損得勘定でしか他人を評価・判断できない

肉体的・精神的な暴力・DVを受けている被害者が、加害者である人格障害者と「心情的」「人情的」な話し合いをしようとしても全く話が通じないのはその為である。

「人の気持ちが全く理解できない」という事が様々な弊害をもたらしている。

なおえもん

大切な人を「使い捨ての駒」として扱うのもこの思考回路が原因

DV被害者である彼氏(夫)や彼女(妻)に依存しきっている

自己愛性人格障害(パーソナリティ障害)者は心が弱く、崩壊しやすい自我を抱え、ワガママで幼稚である。

その為、依存心が強く、依存している相手に対して「全ての要求・欲求を叶える」様に圧力をかける

ワガママが抑えられない自己愛性人格障害者は、依存した相手の優しさにトコトン付け入って自己中心的な振る舞いを加速していく事となる。

また「愛情が不足している」「気持ちが離れて行ってる」と感じれば、何が何でも付け入って懐柔(マインドコントロール)し、自分に愛情を与えるように恫喝する。

その結果、自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)者は嫌われ、避けられていく。

その様な現実に耐えられない自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)者は焦りを露わにし、不快感をぶつけてダダをこねたり、暴力を奮ってみたりと「要求に応えてくれなくなった相手への不安や怒り」を攻撃として表出させ始める。

そんな事をしたら余計に相手が遠ざかっていくにも関わらず、自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)者は幼稚だからそんな事もわからない。

最終的にはDV被害者(彼女・嫁)が困り果て逃げ出す事となるが、その過程で自己愛性人格障害者の彼氏や夫は自我が崩壊し、DV被害者(彼女・妻)への依存心を恨みに転嫁させながらストーカーと化していくのである。

なおえもん

相手をゴミの様に粗末に扱った結果、独りぼっちになるのが自己愛性人格障害者の運命

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)の著名人

皆が知っている自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)の著名人と言えば「豊田真由子」や「北朝鮮の金正恩」や「アメリカのトランプ大統領」あたりが有名である。

2017年、世間を賑わせた豊田真由子議員

2017年、「このハゲーーーーー!!」で世間を賑わせた豊田真由子。

冒頭に動画を貼ったが、彼女の喋っている内容・態度からして明らかに自己愛性人格障害である事が読み取れる。

兄を暗殺した北朝鮮の金正恩

北朝鮮の金正恩ことカリアゲ君は父親がまだ健在していた2010年から韓国の軍艦を沈没させたり、韓国の延坪島を砲撃する指示を出したりと、非常に攻撃的な性質を示していた。

2013年に叔父の張成沢を処刑。2017年には兄(正男)を暗殺。

精神科医に聞く 金正男暗殺事件から見る金正恩の心理状態

2月13日、マレーシアの国際空港で起きた「金正男暗殺事件」に北朝鮮が組織的に関与したとされている。事件直後に現場にいた北朝鮮工作員らが北朝鮮に逃走し、今回の事件を主導したと疑われる北朝鮮外交官ヒョン・グァンソンは駐マレーシア北朝鮮大使館に逃げ込んでおり、強弁を続けてマレーシア警察当局を非難した北朝鮮の大使カン・チョルは北朝鮮に追放された。北朝鮮当局、つまり金正恩による「金正男暗殺事件」に対する国際…


なおえもん

兄の金正男は日本人からも愛されていた

粗暴な振る舞いのアメリカ・トランプ大統領

アメリカのトランプ大統領は度重なる非常識な言動や、自分勝手な振る舞いによって周囲との軋轢を生みんでいた。

何度も側近を入れ替えている事からも自己愛性人格障害である事が伺える。

トランプは悪性の人格障害!?米で精神科医らが解任求める

米国ではいま、トランプ大統領の自己制御がきかない衝動性や精神不安定性に対する懸念が高まっている。きっかけは2月半ばに35人の精神科医らが連名でニューヨーク・タイムズ紙に送った、「トランプ氏は重大な精神不安定性を抱えており、大統領職を安全に務めるのは不可能だ」とする内容の投書だった。


なおえもん

自己中心的な政策が議論を呼んでいる

オウム真理教の教祖・麻原彰晃

2018年7月に死刑が執行されたオウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫。

麻原は学生の頃から他生徒の金や物を巻き上げ、暴力を振るう一方、生徒会長に選ばれなかった事を他人のせいにして恨むなど、人格障害の片鱗をうかがわせていた事が明らかとなっている。

彼が抱いた社会に対する恨み・怒り・攻撃心は「歪んだ認知(捉え方)」と「強い劣等感や疎外感」から生まれたもので、実際に彼は選挙で惨敗した頃から社会に対する恨みと攻撃性をより一層高め、殺戮兵器を次々と開発していった。

また、彼は実の娘である四女に対しても「落として割れた食器を食べさせる」などの虐待行為を行っており、やはり「人を人とも思わぬ冷酷非道な行為」に勤しんでいた事が四女の口から語られている。

なおえもん

自己愛性人格障害者は「特大のブーメラン」が返ってくるまで自分の過ちに気付かない。

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)者に治療を受けさせるにはどうすればいいか

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)者は自意識過剰である為に、自分が間違っているとはまず思わない。

その為、治療を受ける可能性は低いでしょう。

患者自身が
  • 対人関係の問題・トラブル
  • 仕事や学校での対人問題・トラブル
  • うつ病や不安
  • 物理的な健康上の問題
  • 薬物やアルコールの乱用
  • 自殺の思考や行動
などの精神的な問題を抱えている場合は治療に結び付ける事が可能になるかもしれない。

しかし、自尊心に対する侮辱を少しでも治療者から感じ取るとたちまち怒り出すので、治療を受け入れたり、継続する事は難しいと思います。

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)は治る?治らない?予後は?

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)は治らない

自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)を始めとする人格障害は基本的に治りません。

ここでは自己愛が治らない理由を列挙してみよう。
自己愛が治らない理由
  • 自己愛が強いので自分が間違っていると思えない(気付かない)
  • 自分が間違っていると自覚できないので反省のしようがない
  • 自分が変わらなくもこのままやっていける(変わる必要性を感じられない)
  • DV被害者が自己愛性人格障害者の要求を受け入れてしまうので一緒にいる限り治らない
  • 「人の痛み」が身に染みるほどの痛い目に遭う事がまずないので永久に「人の痛み」「人の心」が理解できない
  • 自己愛性人格障害・境界性人格障害・反社会性人格障害など数々の人格障害者を長期間見てきたが、彼らはいくら年月が経っても、病院に通っても、気付くキッカケを得られず治らない
これを見ればわかるでしょう。どれだけタチの悪いものなのか。

これまで色んな人格障害者を見てきたが、人の性格はそんなに簡単に変わるものではありません。

そんな簡単に変わるのならば、人格障害をこじらせて人を殺したりしません。

人格障害は誰の手によっても治す事はできない。

治る可能性が0というわけでないが、まぁ治らない。

奇跡でも起こらない限り無理です。

自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)が治るキッカケを奪っているのはDV被害者という理論もある

人格障害者によるDV被害者が「早く治ってほしい!」と夢見る時期が誰でもあるが、すべての忍耐は水の泡になる事を理解しなければならない。

DV被害者がDV加害者である自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)者を捨てなければ、自分の問題と「直面化」するキッカケは生まれません。

まぁ捨てた所で訪れる事はないが、それでも捨てるべきです。

なぜならDV被害者はDV加害者である自己愛性人格障害者と「共依存」に陥っている事が多いからです。

「私が居てあげなければ」これが心理の罠であり、自分の気持ちを「愛情」だと勘違いさせてしまうメカニズムが我々の心には備わっているのです。

私の自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)が治った経緯(キッカケ)

過去に自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)であった私は「DV加害者」であり、当時私を大切にしてくれていた女性にDV被害を与えていた。

その後、偶然にも境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)者の女性に出会い、私の人生は大きく変化していった。

裏切られ、傷付けられ、ボロボロにされ、心を踏みにじられ、絶望し、大号泣

「心の痛み」を死ぬほど味わうと同時に、自分を大切にしてくれていた女性に対して、ひどい扱いをして捨てた事を大変後悔し、反省し、悔やみ、泣いた

全てを失った後ではあったが、私が初めてありがたみを感じ、人に対して感謝の心が持てたのはその時である。

自分が犯した過去の過ちを全て理解し、反省し「自己愛性人格障害では無くなった自分」が生まれた頃には「人の痛み」や「人情」が理解できる様になっていた

通常はこの様な人の痛みを痛感できる様な出来事はまず起こらない。

境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)者に徹底的に痛めつけられ、傷付けられたという経験がもし無かったのならば、反省もできず、「人の心」や「人の痛み」を知ることはできなかった

もしそんな人生を歩んでいたら、私は延々と人を傷付けていた可能性はかなり高いであろう。

自分が人格障害者である事も理解できず、なぜ周りとトラブルになるのかも理解できず、よく居る自己愛性人格障害者の様に孤立を深めていたでしょう。

この様な経験からしても、やはり人格障害というものは、通常治るものではないというのが私の結論である。

さいごに

どの人格障害でもそうだが、確実に言えることは、本人が「治す」という強い意思を持っていなければ治ることはまずない

DV加害者である人格障害者本人が徹底的に痛い目に遭ったり、苦境に陥って長い間、苦悩や苦心をせねば、心は絶対に入れ替わらない。

自分の周囲の人格障害者も、自分を省みて反省する事など全くないし、今後も人に迷惑をかけて生きていく事は間違いない。

周囲の人が人格障害者を治療させようと病院に連れて行った所で「人の痛み」を知ることは100%できない。

人格障害者は他人に深く傷付けられて苦しみ、そこで初めて「人の痛み」という存在を知る。

自分が引き起こした問題に苦しめられ、そこで初めて自分が抱えている「問題」に気付く。

これを医学用語で「直面化」と呼ぶ。

「直面化」なしに人格障害者が治る事は有り得ない。

唯一、治る可能性が考えられるのは「本人が気付きを得ること」です。

それを周囲の人が与える事はできません。

できるとすれば、パートナーが確固たる意思を持って、本気で別れを決行した時などに限られます。

いざ別れるとなると粘着して付け回す・ストーカーする事しか考えないのが自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)であり、治る見込みは無いに等しい。

DV被害者ができる事はたった一つ。覚悟を持って「逃げる」のみです。

なおえもん

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