なおえもん
まいど、なおえもんやで
- 20歳の女性が契約社員として働いており、仕事内容は事務と外作業の両方を担当している。
- 最近会社の閑散期に入り、就業時間が減り給料が激減してしまった。
- 上司から「残業を増やす」と言われており、既に20時間の残業をしているが、さらなる増加を求められている。
- 副業として早朝の新聞配達をしており、両立が辛くなってきた。
- 会社には副業のことを知られているが、入社して間もないため、副業の辞め方にも悩んでいる。
- 転職を考える理由として、給料と仕事内容の不一致、多すぎる残業、社風の合わなさ、上司とのストレスが挙げられる。
- 退職希望の時期は7月末だが、5月頃に会社に伝えるべきか悩んでいる。
給料と残業問題、上司との相性についての悩み
私は20歳の女性で、現在転職を考えているという悩みを抱えています。1年前に入社した会社では契約社員として働いており、仕事内容は事務と外作業の両方を担当しています。特に外作業では体力を使うこともあり、精神的にも肉体的にも負担が大きいです。最近の会社の閑散期に入り、就業時間が減り給料が激減しました。手取り10万程度で家賃、光熱費、車の費用などが引かれると、ほとんど残らないどころか赤字状態です。この給料の低さに不満を感じ、上司に相談すると「残業増やす」と言われました。既に20時間の残業をしているのに、さらなる増加を求められる状況に精神的な負担が増しています。
また、副業として早朝の新聞配達をしており、残業がない時にそれを行っています。しかし、両立するのは正直しんどく、上司には副業していることを知られています。副業を辞めれば解決する話もありますが、入社して間もないため、副業の会社にも迷惑をかけてしまうことに気がかりです。
転職を考える理由の一つに、給料の割に仕事内容が合っていないという点があります。さらに、残業が多く、社風が合わないことにストレスを感じています。私は残業があまり好きではなく、なるべく定時で上がりたいという希望がありますが、会社の文化と私の仕事スタイルが合わないように思えます。また、直近の上司がおしゃべり好きで、話し始めると1時間近く話し込んでしまい、仕事の計画が崩れることもあり、それもストレスの原因です。
退職希望の時期としては7月末に退職したいと考えていますが、その場合は5月頃に会社に伝えるべきか悩んでいます。もう少し辛抱すべきか、早めに退職の意思を伝えるべきか、心が揺れ動いています。
転職を考える際の給料、残業、上司との相性問題などについての回答
転職を検討することは大きな決断ですが、様々な要因が影響することでしょう。給料の減少や残業の増加、そして上司との相性問題など、それぞれの悩みに焦点を当てて考えてみましょう。まず、給料の問題ですね。現在の会社では閑散期に入ったことで収入が激減し、生活が厳しい状況にあるようです。手取りの金額から引かれる家賃や光熱費、車の費用を考慮すると、かなりの負担がかかっていることが分かります。そんな状況で、上司から残業を増やすよう言われることに対しては、精神的なストレスが増して当然です。
また、副業をしているとのことですが、それも給料面での補填になっているのでしょう。一時的に副業を辞めることで、会社には迷惑がかかるかもしれませんが、あなた自身の精神的な健康を考えるなら、無理をせずに副業を続けるか、別の方法を模索することも検討してみてください。
転職を考えるもう一つの理由として、会社の社風との相性問題があります。残業が当たり前という環境に、あなたの仕事スタイルが合わないことでストレスを感じているようですね。定時で上がりたいという希望は決して珍しいものではありませんし、自分のペースで働ける環境を求めることは大切なことです。
特に直近の上司がおしゃべり好きで、その影響で計画が崩れることがあるとのことですね。これは生産性を低下させる要因となりかねません。ただし、上司との相性を改善するためにコミュニケーションを取ることも考えられます。上司に自分の働き方やストレスについて率直に話すことで、理解を得る可能性もあるかもしれません。
退職希望の時期については、7月末に退職したいと考えているようですね。これは十分に検討した上での決断だと思いますが、会社への伝え方については慎重になるべきです。5月頃に伝えるか、もう少し辛抱するかは、あなた自身の心の中でしっかりと整理し、決断を下すべきです。
最後に、転職は一大イベントであり、新しい環境でのスタートを意味します。今の状況をよく考え、自分自身の幸せや成長を優先して判断することが大切です。周囲のサポートを得ながら、将来に向けた最善の選択をしてください。転職活動がうまくいくことを祈っています。
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