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人格障害者が浮気に走りやすい理由

なおえもん

まいど、なおえもんやで
本記事では人格障害者と付き合う事による「浮気されるリスク」に焦点を当てて解説していきます。

浮気は人格障害者との付き合いにおいて特に深刻な問題となります。

人格障害者の特徴として、感情の不安定さ、自己中心的な行動、欲求不満、自己肯定感の低さなどが挙げられます。

これらの特徴は、浮気の誘因となり得ます。

まず第一に、人格障害者は常に新たな刺激や興奮を求める傾向があります。

彼らはしばしば関係やパートナーに飽きを感じ、他の人との関係を探すことがあります。

また、彼らの欲求不満や自己中心的な性格は、浮気を正当化する理由として利用されます。

人格障害者はその歪んだ認知から「あんたが悪いから~」「お前が悪いから~」と普段から理由を付けては自分を正当化し、パートナーである被害者を否定しています。

人格障害者は相手がどんなに良い人であっても「こんな奴じゃダメだ」と考える傾向があります。

例えば、かつて人格障害者であった私は、すごく優しい女性と付き合っていたのですが「こいつは使い物にならない」等とまともな評価ができずに相手を捨てました。

そして、その後に付き合っていた境界性人格障害者の彼女は私に対して「こいつは悪い奴だ」「こんな奴は使い物にならない」と、これまたパートナーである私を切り捨てました。

人格障害者は自己の欲望を優先し、浮気の言い訳として自分の歪んだ認知を根拠とします。

「あんたがこんな事をするからだ」と、イチャモンをなすりつけて自分を正当化するのです。

また人格障害者は他者の感情を度外視する傾向があるため、浮気を起こす可能性が高いです。

さらに人格障害者は感情のコントロールが困難な場合があります。

彼らは一時的な感情の高まりによって行動を起こすことがあり、その結果として浮気をすることもあります。

例えば境界性人格障害者の彼女と付き合っていた時の例が参考に挙げられます。

境界性人格障害者は通常の認知の歪みに加えて「妄想用観念」という妄想に取り憑かれている事が多く、常にパートナーを敵視し罵倒してくるという異常な行動があります。

この一連の行動によって頻繁に境界性人格障害者はパートナーに対して有りもしないクレームをつけ喧嘩を吹っ掛けてきますが、これに被害者が反応してしまった場合は大きなトラブルとなります。

激情型の境界性人格障害者は一瞬で沸騰し、パートナーの価値を0とする「脱価値化」という症状も加わって、境界性人格障害者は一瞬で「悪いのは相手だから浮気しても許されるだろう」との判断を下してしまいます。

つまり一つの刺激によって感情が高まり、判断力が鈍くなるため浮気のリスクが増大するのです。

また人格障害者はしばしば自己肯定感が低く、他者の承認を求める傾向があります。

新たな関係や浮気は、彼らにとって自己肯定感を高める手段となります。

人格障害者は幼稚であり短絡的なため、自分の事を全く知らない見ず知らずの出会ったばかりの相手から「○○はいい子だね~かわいいね~」「○○君は優しいね~」なんて言われると彼らは一瞬で寝返ろうとしてしまいます。

彼らは他者からの関心や愛情を得ることで自己価値を確認しようとするため、浮気の誘因となるのです。

浮気は人格障害者と付き合っている被害者にとって大きな苦しみとなるだけでなく、信頼の崩壊や感情的な傷を引き起こします。

パートナー(被害者)は普段から人格障害者より理不尽な扱いを受け、心に深い傷を負っているにも関わらず、彼らの浮気によって感情的な傷を負ったり、自己の価値を脅かされたりすることで、被害者の心理的な苦痛はますます深まることになります。
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