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「暴走する境界性人格障害の妻と離婚すべきですか?どう向き合えば良いですか?」に回答

境界性人格障害(未診断)の妻との関わり方について、真剣な質問です。

妻に境界性人格障害の気があります。
感情が抑えられず、激昂したり、別れると言ったり、仕事中でもお構いなしです。

先日も気分が落ち込んでる時に私が仕事をしていたことに腹を立て「私より仕事を選んだ、何もわかってない、妻が大変な時に仕事をしている旦那なんていらない、出て行け」と家を出されました。
その夜には「今すぐこい!出なきゃ死ぬ」と包丁を持ち出したり、LINE電話がかかってきたりしていました。

私は仕事と妻を天秤にかけたつもりはありません。
その日も妻は知り合いと出かけていましたし、緊急性があるわけでもなかったので家族のために仕事をしていました。

ずっと「離婚したい」とか「やり直す」という話をしてきましたが「今すぐこい」に対してすぐいかなかったため、妻からは「死ねと言われたに等しい」と再度離婚を求められています。
私もなんとかしたいとは思っていますが、本当に何をどうしたらいいのかすらわかりません。

離婚を私は希望していません。家事や育児も積極的にしています。
妻は人より敏感で一般的なことですら受け入れてもらえません。

別居の話をすれば暴れたりします。
離婚したいって言うのに子供の面倒は見れない、子供の面倒はみて、生活費は入れてなどといってきます。正直どこが本音かもわかりません。

どうしたらいいのでしょうか?離婚しかないのでしょうか?

まず奥さんが境界性人格障害かどうかについてですが、包丁を持ち出すという決定的な特徴からして境界性人格障害であると思います。

境界性人格障害を始めとする人格障害者は神経質であり、些細なことにクレームをつけてくる事が多いです。

境界性人格障害の患者は様々な言いがかりをつけるだけでなく、被害者に対してマインドコントロールまで行います。

彼らは感情に任せて言葉を発していたり、状況をコントロールするために思ってもいないことを口にする事が多々あります。

我々一般人の感覚で、誠実に話に耳を傾けたり、真に受ける必要はまったくありません。

境界性人格障害者における被害者は気が弱い人も多いため、いちいち取り合ってしまいがちですが、その様な行為は状況を悪化に導きます。

被害者が振り回されてしまうと患者本人が味をしめてしまいますし、患者における病状の悪化を招きます。

一つ一つの発言を気にしていたら本質が見えなくなるのです。

境界性人格障害の妻に別居の話をすると暴れるということは、相手は離婚する気は全くありません。

患者である奥さんはイチャモンを付けてうっぷんを晴らしたり、ストレス解消をしているだけの可能性もあります。

私はこの様な境界性人格障害者に対して、極力取り合わない様にし、距離を置き「イチャモンをつけても相手してもらえないんだ」と学習させる事で被害が軽減していきました。

質問者はまだまだ境界性人格障害者に振り回されすぎです。

別居などしなくて良いですが、距離をもう少し取る必要があります。

境界性人格障の被害者は電話やライン来るだけで心がギュッと締め付けられるほど苦しい心理状態に追い詰められます。

無視など絶対に許されない空気感の中で非常に勇気のいることですが、ラインを減らす、ライン通話をしてきても出ない回数を増やす、などの対応をしていく事によってこれが当たり前になってきます。

もちろん境界性人格障害者はすねたり騒ぎ立てたりしますが、あまり相手にせず、最低限のラインで相手をするようにします。

奥さんと極力関わらない、適度な距離を取る事で、被害者である旦那さんの負担は軽減されていくと思います。

ぜひ実践してみて下さい。

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